左のメニューから『各種登録』をクリックします。

『各種登録』の中にある『リッチメニュー』をクリックします。

右上の『+タブ切替リッチメニュー作成』ボタンをクリックします。

ターゲット推定

配信先のターゲットを設定します。

• 全て　LSEGに登録されている全ての友だちに配信します。
• ナローキャスト　年齢、性別、OSの種類、地域、友だち期間でセグメントを行えます。
• カスタムセグメント　楽天顧客かどうかのターゲティングが行えます。
  タグ検索は付与されているタグ別にターゲティング指定が行えます。

表示設定

「メニュー名(管理名)」「配信予約日時」「メニューテキスト」「メニューのデフォルト表示」を設定します。
※終了日時は「必ず」未来の日付を設定してください。

• メニュー名　管理側から見ることのできる名前です。わかりやすい名前をお付け下さい。
• 配信予約日時　即時配信もしくは予約配信が行えます。いずれも必ず終了時刻を設定してください。予約配信を行う場合は、配信開始日時は未来の日付を指定してください。
• メニューテキスト　変更すると、LINEのトークルームに表示されるテキストの変更が可能です。
  ※下の写真内赤枠箇所が変更されます。

リッチメニュー作成

まずは、タブ1のリッチメニューの設定をしていきます。

レイアウトタイプを選択し、設定する画像に合わせたレイアウトを使用してください。

複数タブリッチメニューの1枚目に使用する画像を選択します。

赤枠の中に使用する画像を直接ドロップもしくはクリックして選択することができます。

画像が正しくアップロードされると、プレビューに表示されます。

リッチメニューをタップしたときの動作を設定します。

設定できるアクションは以下の4種類です。

• メッセージ　メッセージを設定します。
• ウェブリンク　楽天ショップ等のサイトを開きます。
• 連携フォーム　設定した連携フォームが開きます。
• 楽天クーポン　楽天に登録されているクーポンを設定します。
• LINE公式アカウントシェア　お知り合いにLINE公式アカウントを気軽にし紹介することが出来るようになります

タブ1の設定が完了したら、タブ2をクリックします。

タブ1と同様の手順で設定をお願いいたします。

全て設定終わりましたら右上の『設定完了』ボタンをクリックします。

リッチメニュー 一覧の利用中や予約タブに、正しく表示されていることを確認してください。

ご自身のスマートフォンで、正しくリッチメニューが配信されているか動作確認してください。

最後に、新しくお友だち登録した方にもリッチメニューが届くように設定します。

設定方法は下記の記事をご覧ください。

デフォルトリッチメニューを設定してみよう

こちらは今回の記事で使用したサンプル画像になります。

テスト設定や制作時の参考にご使用ください。