トリガーアクションは「任意の条件を満たした(トリガー)場合に、特定のメッセージを送る(アクション)」機能です。
シナリオ配信と違い、複雑な条件設定は行えませんが、簡単なワンショットアクションを作成することができ、非常に便利です。

楽天購入

連携フォーム入力済の友だちが、新しく商品を購入した際に動作します。
※LSEGのシステムは毎朝自動で新規購入情報を紐づけますので、最大24時間の時差がございます。

「楽天購入」は連携フォームに登録していただいたユーザーが対象です。

※連携フォームが未設定の方は、下記をご覧ください。

連携フォームを作成しよう

連携フォームを送ってみよう

今回は、新しく商品を購入したユーザーに対して送るテキストメッセージの配信設定を行なっていきます。

楽天購入の設定方法

▼LSEGメニューの「各種登録」より、「トリガーアクション」をクリックします。

 

 

▼「新規作成」をクリックします。

 

 

▼「アクション名」を入力します。

管理画面に表示される管理名なので、わかりやすいタイトルをつけるようにしましょう。

 

 

▼「開始イベント」は「楽天購入」を選択します。

 

 

▼緑色の「スタート」から一連のアクションを設定します。
トリガーアクションでは主にタグの自動付与(黒色のタグ付与)、もしくはメッセージの送信(紫色のアクション)を行うことが可能です。今回は「アクション」をドラッグ＆ドロップし、緑色の「スタート」の下にくっつくように配置します。

 

 

▼右側のアクションから「管理用タイトル」と、「配信内容」を入力します。
今回はテキストメッセージを送信するため、一番左のアイコン「テキスト」を選択します。

※フキダシは複数作成することが可能です。テキストメッセージとリッチメッセージを組み合わせたい場合は「追加」ボタンより設定が可能です。

入力が終わりましたら右上の保存ボタンを押します。

 

▼一覧で「配信待ち」のステータスになっていることを確認してください。
※配信待ちステータスの場合は途中編集が可能です。配信実行後は編集が行えなくなります。ご注意ください。

 

 

▼一覧画面右側にある「操作」の項目から「配信」をクリックします。

 

 

▼ユーザーの元にメッセージが届く時間を設定します。

※時間設定する際の注意点

冒頭にもあったように、LSEGのシステムは毎朝自動で新規購入情報を紐づけますので、最大24時間の時差がございます。

お客様がメッセージを開封しやすいタイミングを狙って、時間設定を行なっていきましょう。

「保存」をクリックして、設定完了です。お疲れ様でした。

正しく配信されているか、ご自身でご確認をお願いいたします。