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【1.初期設定-5】LINEログインチャンネルを作成しよう

この項目ではLINE公式アカウントのLINEログインチャネルを使用するための初期設定を行います。

LINEログインチャネルとは、LSEGがLINE公式アカウントに登録されている友だちの情報をLINEから取得するための機能です。
配信したメッセージのリンクなどからLINEの友だちにLINEログイン(アクセスの許可)をしていただくことで、LSEGがどの友だちがリンクをタップしてくれたかなどを知ることができるようになります。

設定メニューの「Messaging API」をクリックします。

ページ下の方にあるLINE Developersをクリックします。

LINE-Developers.png

LINE Developersのサイトが開きます。

LINE-Developers.png

サイトの『コンソール』のボタンをクリックします。

 

Google翻訳のアラートが出てくる場合、Google側の翻訳は「英語」もしくは「不明」


サイト右下にある言語指定を「日本語」に設定して下さい。

プロバイダーに作成したプロバイダーが表示されていますので(今回は「Lseg-support」)こちらをクリックします。

プロバイダーに紐ついているチャンネルが表示されます。

『+新規チャンネル作成』をクリックします。

developers______.png

新規チャンネル作成のポップアップが出てきますので、

LINEログインを選択します。

mceclip0.png

新規チャンネル作成ページに移動しますので、必要項目を入力していきます。

LINE_Developers.png

  • 会社・事業者の所存国・地域 ... 会社の所在地や店舗等の国を選択します
  • チャンネルアイコン ... 貴社サービスアイコンを設定することをお勧めします
  • チャンネル名 ... 貴社サービス名を入力することをお勧めします
  • チャンネル説明 ... 貴社サービスの説明を入力します

※チャンネル名に「line」または「LINE」の文字は使用できません

_______2.png

  • アプリタイプ 「ウェブアプリ」を必ず選んでください
  • メールアドレス ご利用のメールアドレスを入力して下さい
  • プライバシーポリシー 任意で入力して下さい
  • サービス利用規約URL 任意で入力して下さい

全て入力終わりましたら、「LINE開発者契約の内容に同意します」にチェックを入れ「作成」ボタンをクリックします。

以上で、LINEログインチャンネルの作成は完了です。

mceclip0.png

最後に、LINEログインチャンネルを有効化します。

 

mceclip1.png

「非公開」と記載されているボタンをクリックします。

 

公開状態にするかのポップアップが出ますので「公開」ボタンを押します。

 

続けて、ページを下部にスクロールし、「リンクされたボット」の項目にて、ご自身のLINE公式アカウントのMessagingAPIを選択します。

 

LINE-Developers__2_.png

【ご注意】LINEログインとMessagingAPIのリンクは常に1対1である必要があります。

Yahoo用のLINE公式アカウントと楽天用の公式アカウントを同時にLSEGでご利用される際等は、その都度、LINEログインチャネルを作成する必要があります。

 

【ご注意】LINEログインとMessagingAPIのリンクは同じプロバイダー内である必要があります。

異なるプロバイダー間のLINEログインとMessagingAPIをリンクさせる事は出来ません。ご注意ください。

 

_______.png

これで「Messaging API」と、「LINEログインチャンネル」を利用する準備が整いました。