必要な設定項目
ツールをご利用いただくために、最初に設定していただく項目を説明いたします。
すでに設定済みの場合には、
「共通バナー(大バナー)操作説明」
「共通バナー(小バナー)操作説明」
をご覧ください。
■ 楽天RMSのWebAPIを使用する方法
楽天RMSの管理画面にログインし、下記のメニューを選択し、「Rakuten RMS WEB SERVICE」のページを開いてください。
- 店舗様向け 情報・サービス
- WEB APIサービス
「Rakuten RMS WEB SERVICE」のページで、「WEB API」のページを開いてください。
- 2 利用設定
- 2-1 WEB API
「WEB API」のページで、serviceSecret、licenseKeyの「キー情報」の項目を確認してください。
- serviceSecret及びlicenseKeyの利用情報
- ライセンスキーの確認・変更ボタン
licenseKeyには有効期限が設定されているので、有効期限が切れている場合には「ライセンスキーの確認・変更」ボタンより更新を行ってください。
利用情報の状態が「利用可能」になっているserviceSecret及びlicenseKeyを、ECマスターズ管理画面の「楽天WebAPI利用設定」に登録します。
(下記、楽天RMSの情報をECマスターズに登録する方法を参照。)
さらに「WEB API」のページで、ツールで利用するAPIを利用可能な状態に設定してください。
「WEB API」のページにある「利用機能一覧」から「利用機能編集」ボタンをクリックします。
「利用機能編集」の画面が開き、ツールで必要なAPIにチェックを入れ、登録を行ってください。
下記が、必要なAPIとなります。
◆ LicenseManagementAPI(ライセンス管理API)
- license.expiryDate.get
◆ R-CabinetAPI (CabinetAPI)
- cabinet.file.insert
- cabinet.folders.get
- cabinet.folder.insert
◆ 店舗情報API(ShopAPI)
- shop.spBigBanner.get
- shop.spBigBanner.edit
- shop.spSmallBanner.get
- shop.spSmallBanner.edit
ページ最下部の「確認する」ボタンをクリックし、確認画面が表示されるので、さらに最下部の「登録する」ボタンをクリックします。
登録が完了すると、チェックを入れたAPIの利用状態が「利用中」に変更されます。
APIの設定後、「ライセンスキーの確認・変更」から、「新しいライセンスキーを発行」ボタンをクリックしていただき、遷移したページに表示される「新しいライセンスキーを発行」をクリックしてください。
表示されているキー情報が、新たに発行したライセンスキーとなります。
■ 楽天RMSの情報をECマスターズに登録する方法
ツールをご利用いただくために、ECマスターズに楽天RMSの2つの情報を登録してください。
- 楽天GOLD(FTPサーバ)利用設定
- 楽天WebAPI利用設定
RCマスターズの管理画面にログインし、「登録情報変更」画面の楽天の設定欄までスクロールしてください。
- 楽天の設定欄を確認。
(楽天URLが未設定の場合はECマスターズ事務局にお問い合わせください。楽天ショップ名が未設定の場合は登録をお願いいたします。)
- 「RMSログイン情報登録」リンクをクリックし、「楽天会員情報」画面を開いてください。
- 楽天GOLD(FTPサーバ)利用設定は、楽天GOLDのFTPサーバーに接続するユーザー名とパスワードです。
- 楽天WebAPI利用設定は、上記の「WEB API」ページで確認や有効設定を行ったserviceSecret、licenseKeyとなります。
入力が完了しましたら、「確認する」ボタンより確認画面で入力内容をご確認のうえ、「登録する」ボタンより登録をお願いいたします。